体が痛い人の為の眠れるNELLマットレス口コミや評判から見た【デメリット・メリット】

睡眠改善 ライフスタイル


日々、睡眠の悩みに追われている皆さん。
今回はその中でも腰や背中の痛みに悩んでいる方に向けて書きました。
体の痛みにアプローチしたNELL(ネル)マットレスの機能・メリット・デメリットを書いています。
体の痛みのみならず、睡眠の悩みを抱えている方にもおすすめできるマットレスです。

1. 怠い毎日からの脱却・・・

朝起きると体が痛い、動けない、辛い・・・そんな毎日を過ごしている方は多いのではないでしょうか?
重い体を起こして、寝ぼけ半分のまま出勤して、1日眠気と戦う・・・。
寝ても寝ても疲れはとれないし、むしろ体が軋んで目が覚めてしまう。

こんなんじゃ、寝てる気がしないわ・・・。

そんな風に半ば諦めで毎日体だけでなく気まで重い生活をしているのではないでしょか?朝から体が疲れていていてはその日1日も憂鬱になりますし怠いです。
寝ることの意味が見出せず、ずっと夜中まで起きていることもありませんか?

もう体の痛みで目が覚めるのを終わりにしたい・・・!

答えは至ってシンプルです。けれど、それを知って行動する人は少ないです。
あなたはどうでしょうか?

では早速、あなたの抱えている悩みを解決しましょう。

2. 問題の発生はどこからか・・・

さあ問題解決です。
なぜ、体が痛くなるのか分かりますか?
それは、あなたが寝ている間全く動いてないからです。

つまり、寝返りを全くしてないからです。
あなたが仕事中の時、ずっと目を凝らしていたら目が疲れてきませんか?
ずっと座って作業していたらお尻が痛くなりませんか?

確かに、ずっと変な姿勢で作業していたら体が痛くなる・・・


これと同じ現象が睡眠中にも起きています。
日本人の睡眠時間が短いのは有名ですが、それでも大抵の人は5時間は寝ているのではないでしょうか?
だとすると、5時間もの間全く体が動かず、同じ寝姿勢でいれば体が凝るのも不思議ではありません。

それにもし、今柔らかく良く沈むマットレスを使っているのならば、歪んだ姿勢のまま寝ていることになるので、もっと体が凝ると思ってください。

硬いマットレスも同様です。硬い椅子にずっと座っているのと同じように、体の接地面がずっと押し潰されているので、痛くなります。動いていないなら余計に痛いはずです。

答えは簡単です。つまり寝返りをすれば体の痛みは解消できます。

3. 私たちは何をすれば良いのか?

その為には、体を支えている1番重要なポジションを担っているマットレスを替える必要があります。

先ほども言ったように、マットレスは柔らか過ぎても硬過ぎてもいけません。だからこそ、ある程度質の良いマットレスを選ばないと、良い睡眠はできません。

そこで、寝返りのしやすいマットレスとしてオススメできるのが「NELL(ネル)マットレス」です。

このNELLマットレスは、体の痛みに思い悩んでいる人たちを対象にし、寝返りを研究することで体の痛みにアプローチしたマットレスを作り出しました。

実際、「腰痛がなくなった」「背中や肩の痛みがなくなった」や「朝までぐっすり眠れた」「夜中目が覚めなかった」など他の症状も改善した口コミや評判もあり、成果を出ています。

4. NELLマットレスは本当に睡眠を改善するのか?

では、なぜこんなに睡眠の質が改善するのでしょうか?
NELLマットレスがどんな機能を持っているのかをいくつかご紹介します。

1つめのメリット

まずは、センターハード構造という作りになっています。
センターハードとは、つまり「真ん中の部分が硬い」ということです。
人は寝返りを腰から打ちますが、その部分が柔らかいと寝返りしづらくなります。なので、あえて硬めにすることで上手に寝返りをアシストします。
真ん中が硬めな分、圧力のかかりやすい肩やお尻は柔らかめの作りとなっています。

2つめのメリット

次は、ポケットコイル数の多さです。
マットレスはコイルやウレタン素材のもなど種類がいくつかあります。その中でもNELLマットレスは通常のマットレスの約2倍のコイルを使用しています。
これは、高級マットレスにも引けをとらない圧倒的な数です。超高密度にコイルが敷き詰められているので、より細かくフィットし体を支えます。
どんな体型の人でも適切に体圧分散がされ、体の痛みも軽減するように設計されています。

3つめのメリット

そして、蒸れない通気性の良さもポイントです。コイルの上下は薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造となっているので、高い通気性と耐久性を保つことができます。NELLマットレスの耐久性は10年保証されています。3cm以上のヘタリが出た場合は保証が効き交換も可能なので、しっかりとした品質だと言えます。
コイル自体も内部の空洞が多く通気性が高いので熱や湿気を溜め込みにくくなっています。自然と深部体温を下げてくれるので気持ち良く寝付くことができます。

4つめのメリット

最後に生地にもこだわりがあります。繊維には衣料品やペットボトルからリサイクルされた「ECOPET」が採用されていて、環境にも配慮された素材を使用しています。
高い消臭効果を発揮する新消臭素材「キュートリー」や、防ダニ・抗菌・防臭機能を兼ね備えた高機能な綿生地「TEIJIN MIGHTYTOP Ⅱ」を使用しており、衛生面もしっかりと考えられています。また、「F☆☆☆☆(フォースター)」に準拠したノンホルムアルデヒド製品のため、高い安全性も証明されています。

体の痛みを改善するために寝返りを追求した結果、高級マットレスに遜色ない高いスペックを持ったNELLマットレスが生まれました。

5. NELLマットレスの見落としているところは何なのか・・・

NELLマットレスが高いスペックを持ったマットレスであることは分かったかと思いますが、ではNELLマットレスの良くない点はないのか、口コミ等でも良くみられるデメリットを次に挙げていきたいと思います。

1つめのデメリット

まずは、実店舗がないので届くまで実際に触れて商品の確認をすることができないことです。実店舗がないことの理由は主に2つあると思います。

1つめは価格を少しでも抑えることで、より多くの人に手にとってもらうためです。店舗やショールームがないことで、人件費や固定費・管理費を削減しています。

2つめは、実店舗がないことでお客様の購入リスクを下げています。
店頭では決められた環境で、決められた時間でしか試すことができず、実際に購入して使ってみると「なんか違った」という購入のリスクがあります。
「柔らかくて、何となく良さそうだから選んだ」という購入の失敗を避けるために、あえて店舗を持たず自宅で試せるようになっています。

2つめのデメリット

次のデメリットは、厚みがある・折りたためない・場所をとるです。
NELLマットレスは厚みが21cmあります。基本的に折りたたむことができません。同じ価格帯のマットレスもスペックを重視した結果、厚みが出てしまうものが多いです。
しまうこともできないので、場所の確保は必要です。
重さもあります。配送は圧縮されて届くので狭いスペースでも運ぶのは楽ですが、重さは変わらないので注意が必要です。(NELLマットレスのシングルサイズで19.1kgです。)

3つめのデメリット

そしてNELLマッレスにはカバーがありません。
なので取り外して洗濯するということはできません。汚れをつけないように、また衛生面も考えてシーツやカバーを使うことをオススメします。(ちなみに汚すと返品ができなくなります。後ほど詳しく説明しています。)

4つめのデメリット

最後のデメリットは、値段が高いことです。
先ほど人件費や固定費がない分価格はカットされていると言いましたが、それでも単純に価格をみると「マットレスにこのくらい出すのはちょっと」と思う方はいると思います。シングルサイズで75,000円(税込)です。
ちなみに配送料もカットされています。NELLマットレスは特別な機械で丁寧に圧縮され、オリジナルのカートンボックスに入った状態でお客様のご自宅へ配送されるためです。

6.「無料トライアル期間」と「返品・返金保証」のメリット

寝心地というものは、好みや個人差があります。
NELLマットレスと同じ価格帯の他メーカーも、寝心地を追求し睡眠の悩みにアプローチした高い機能性を持っています。
だからこそ、選ぶのは難しいです。
より自分に合ったマットレスを選ぶには実際に使ってみることと、比較することが必要です。値段の安いものなら簡単に比較することができますが、マットレスはそうはいきません。価格も高いですし、耐用年数も長いので簡単に交換することができません。

ですが近年、それを解消する仕組みを兼ね備えたマットレスメーカーが増えてきています。それが「無料トライアル期間」と「返品・返金保証」を持ったマットレスです。

1つめのメリット

「無料トライアル期間」とは商品が実際に自宅に届いてから、メーカーが指定した期間中まで実際に自宅で寝心地を試せるサービスです。
メーカーによって様々な日数が設けられていますが、NELLマットレスはその中でも1番長い120日間のお試し期間があります。(他メーカーだと100日間・90日間・60日間など)

2つめのメリット

そして「返品・返金保証」とは、無料期間中に寝心地がが合わないと感じた場合に返品ができるというサービスです。内容はメーカーによって違いますが、基本的に使用していても返品可能なのが特徴です。
NELLマットレスで言うと返品費用が完全に無料 (送料・手数料も無し)で梱包もする必要がありません。

損することなく、誰でも簡単に寝心地を試すことができるのでとても楽です。

また他メーカーでは1点のみのしか返品できない場合が多いのですが、NELLマットレスは複数購入した場合も返品費用は無料と、条件は変わらないので安心して利用できます。

7.「無料トライアル期間」と「返品・返金保証」のデメリット

「無料トライアル期間」と「返品・返金保証」は購入リスクを下げ、比較的簡単に試すことができるのが特徴です。
メーカーによって内容が違いますが、ここからはNELLマットレスの「無料トライアル期間」と「返品・返金保証」のデメリットを挙げていきます。

1つめのデメリット

120日間を超えると返品できない
NELLマットレスの無料期間は120日間です。
これは商品お届け日(購入時に日時は指定できます)からカウントされます。
当たり前のことですが、無料トライアルの120日間を過ぎての返品はできないので注意しましょう。

2つめのデメリット

120日間中最初の14日間は返品ができません。この14日間を最低利用期間と言います。

最低利用期間を設ける理由は、マットレスをきちんと使い続けて欲しいからです。マットレスはある程度の期間使い続けてみないと寝心地が分からないと言われています。

例えば1日で効果を実感する方もいますし1ヶ月以上かかる方もいます。中には今まで腰痛がなかったのに新しく替えたことで痛みが出たという方もいます。
これは、今まで歪んだ姿勢で寝ていたので体が対応できなかった人に良くあります。(口コミでも腰が痛くなったというコメントがあるように。)ある意味好転反応のようなものです。

最低利用期間は90日間、100日間、中には期間の無いメーカーもあります。
利用期間があることは悪意ではなく、人によって体が慣れる期間に違いが出るのですぐ止めてしまわないようあえて設けています。

3つめのデメリット

汚れや傷、カビがあると返品ができません。
例えば、液体の汚れ、子供のおねしょ、カビやムシを発生させてしまった場合は返品の適応外となってしまいます。
なので、汚さないためにカバーやシーツはあって良いと思います。マットレスを運ぶ時も引っ掛けないように気をつけましょう。
「こんな場合はどうなんだろう?」と言うときはカスタマーサポートに問い合わせてみて下さい。

4つめのデメリット

サイズを間違えてしまった場合はサイズ交換できません。購入するときは気をつけましょう。
サイズ選びのポイントは寝返りを快適に打てる広さかどうかです。複数人で使う場合は気持ち大きめのサイズをオススメします。

5つめのデメリット

受け渡しは玄関でのみです。
返品時、作業員が寝室までマットレスを回収することはありません。自身で玄関まで運びます。
梱包の必要はないので、配送時の段ボールやビニールは処分して大丈夫です。ちなみに、配送時のような圧縮は個人ではできないので、マットレスはそのままの受け渡しで問題ありません。
購入前に玄関扉とマットレスの大きさを確認しておいても良いかもしれません。

8. まとめ

NELLマットレスの強みは体の痛みにアプローチして寝返りを追求したマットレスであることと、手の出しにくく比較しにくいマットレス業界で、無料期間と返品保証を充実させてる点だと思います。

機能が高い分、価格も決して安いとは言えませんが投資する価値は十分にあると思います。合わなかったらどうしようという不安も解消できますし、睡眠不足の日本人ほど短い時間で体の疲れを取る必要があるので、質の良いマットレス選びが必要です。

NELLマットレスの価格帯は、睡眠についてしっかり研究されているのでデメリットがあるとは言え、機能性の不安はないと言って良いと思います。敢えて言うなら、あとは個人の好みの問題だと思います。口コミでも8:2の割合で良い口コミ・悪い口コミとなっているので、マットレスに限らずやはり使ってみないことには合っているかは分からないかと思います。

慎重に選ぶことも必要ですが、迷って問題を先延ばしにする方がずっと勿体ないです。そう言う方達のために、返品保証があるのでぜひ活用してみて下さい。

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