美容化粧水前に “オイルスキンケア”?でリストアップ&乾燥肌にダブルアプローチ「酸素」×「オイル」の新感覚化粧品

MIREYエクセレントオイル20ml ライフスタイル


美肌 と「酸素」の関係は一見ないように思えますが、健康的な 美肌作りをするためには 酸素における役割が意外と重要です。

残念ながら、私たちは歳を取るごとに 酸素を取り入れる量がどうしても 減ってしまい『酸欠状態』になりがちです。

今回紹介している MIREY (ミレイ) の『エクセレントオイル』は 特殊な技術で オイルに高濃度の酸素を配合した 、一風変わった化粧品です。



【1】MIREYエクセレントオイルとは


MIREY (ミレイ) の『エクセレントオイル』は、アルガンオイルをベースに高濃度の酸素を加えたオイル です。


要は、美肌に必須の「水分」「栄養」を入れる前の ”土台づくり”のようなものです。

位置的には、(MIREYの)クレンジング の後につけ、その後 化粧水・美容液をつけていきます。


残念なことに、酸素を取り込む量は歳を重ねるごとに減ってしまいます。そうなると肌の細胞に栄養が届かず、肌がより一層衰えてしまうのです。


MIREYは世界でたったひとつ、塗るだけで酸素を吸収することができる化粧品です
いつまでも輝く、キレイな肌を作るために美容成分を与える事だけでは何かが足りない・・・
それは「お肌も身体と同じように健康でないとキレイな肌は作れない」ということ。
お肌を健康にするためには、生きていくのと同じように「酸素」「水」「栄養」が必要なのです。


「水分」と「栄養」を取り入れる前に、まずは エクセレントオイル を使って「酸素」を補い ”土台づくり” をすることが大切なんですね!



肌に限らず、体の『酸欠状態』は危険です。

集中力や意識が低下したり、体の機能を保つためには酸素の役割が重要なのです。

そのため『呼吸』というのも思った以上に大切です。普段から姿勢が悪く呼吸が浅い人は、無自覚に体の調子が衰えてしまっている可能性があります。



お肌も同様に、酸素をしっかり取り入れてあげることで皮膚や細胞が活性化し、アンチエイジングをより高めてくれます。


MIREY の『エクセレントオイル』はその ”土台づくり” のためにある、言わば『導入液』 (オイル) のような立ち位置のスキンケア商品なのです。







【2】成分・効能


『MIREY エクセレントオイル』は高濃度「酸素」化粧品です。



ドイツの特殊な製法で植物オイルの中で最も美容成分が豊富で アンチエイジング効果の高い「アルガンオイル」をベースに「高濃度酸素」を結合させています。



● 肌再生のメカニズム ●
皮膚のたるみを引き起こす原因は、疲労物質である乳酸が溜まり硬くなった筋肉です。
酸素が乳酸を分解することで筋肉のコリや疲れを取り除くだけでなく、血流も回復するためお肌のくすみが解消され、顔色もよくなります。
また、酸素は肌のターンオーバーを促し細胞を生き生きふっくらした正常な状態に戻します。


MIREYエクセレントオイル には「アルガンオイル」という、シミ・シワ・たるみに効果のある美容成分が豊富に含まれたオイルを使用しています。



「酸素」と乾燥地帯のモロッコで生き続ける「アルガンオイル」の天然美肌成分との相乗効果で、しわやたるみ・乾燥など気になるお肌にハリと潤いを与えてくれるのです。



↓ MIREY化粧品の効能について解説しています。



● 酸素は新しい肌細胞を作り出す力(ターンオーバー)を活性・正常化し、しわ・たるみ・くすみ・シミのない肌を作る手助けをします。


● 酸素は 潤い・美しくなるために必要なお肌のエネルギー物質(ATP)を作り美容成分を取り込みやすくします。


● アルガンオイルに含まれる、豊富な美容成分(ビタミンE・ポリフェノール・リノール酸)でハリと潤いのある肌作りを手助けします。



アルガンオイルとは… モロッコのみに生育するアルガンの樹の実から採油された希少なオイルでオリーブオイルの2~3倍のビタミンEを含有しています。
ビタミンEには抗酸化作用があり身体の内外に対して老化防止の機能を持つと言われています。
肌にうるおいを与え、皮膚の血行促進に効果的で細胞に栄養を与え、新陳代謝を活発にします。



【内容・成分】
アルガニアスピノサ核油 20ml






【3】使用方法<動画解説あり>


洗顔後、化粧水・美容液前に使用します。


● 全体的なスキンケアの流れ ●
① MIREYモイストクレンジング → ② MIREYエクセレントオイル (今回紹介) → ③ MIREYリポーションエッセンス (※化粧水・美容液)




● MIREYエクセレントオイルの使用方法 ●
1. 洗顔後、一番はじめに使う。

2. スポイトで、朝3~4滴、夜4~5滴 を目安に手のひらに取り、顔全体にオイルを塗る。

デコルテ (首〜鎖骨あたり)にまで塗るのがポイント。

リンパを流すイメージで、顔からデコルテにかけて軽く マッサージ しながら塗ってみて下さい。



オイルなので、通常のフェイシャルマッサージ・整美顔マッサージとしても使えます。




↓ 実際の付け方、マッサージの仕方を解説しています。


● マッサージは ”こする” のとは違います。強い刺激は将来シワやたるみとなるので、滑らかなエクセレントオイルを塗った後にマッサージしましょう。

● 目元は特に皮膚が薄いので、気をつけます。

● お顔のコリがある部分はつまむようにしてマッサージします。

● 仕上がりのオイルのベタベタ感が気になる時は、この後につける 美容液 (MIREYリポーションエッセンス) に混ぜて塗ると 改善します。



● リンパ(管)とは ●
リンパ(管)とは老廃物を流すためのものです。
体の機能が低下しているとリンパ管もうまく働かず、老廃物が溜まってむくんだり、体の調子が悪くなります。
酸素オイルを使ってマッサージしてあげることで リンパの流れを手助けし、体の老廃物を流します。



↓ よりリンパを意識した塗り方はこちら。



エクセレントオイルは塗るだけでお顔の筋肉がほぐれリフトアップしますが、さらにマッサージをプラスすることで老廃物が効果的に流れるのです。


擦るのは厳禁なので注意しましょう!!



オイルが浸透しないのではとご心配の方、そのあと 化粧水・美容液を塗ると 導入液として機能していることがわかるかと思います。 分子の小さなオイルの浸透力は凄いのです。 独特の天然アルガンオイルの匂いがあるかと思います。 栄養を入れる美容ではなく、自分の肌細胞を元気にしてお肌を 若々しくさせる美容法です。






【4】気になる点


『MIREY エクセレントオイル』の 気になる点をサックリとまとめました。


● 白濁・結晶化(疑固)した場合は?
 
→ エクセレントオイルに含まれる「アルガンオイル」は凝固点を超えると白濁・結晶化します。

→ 凝固した場合、”ぬるま湯に入れて温める” と元の状態に戻ります。

→ チョコレートで見られるファットブルーム現象と同様の現象で、特に安全性の問題はありません。 



● オイルで日焼けはする?
 
→ 日焼け用のオイルには紫外線吸収剤が入っているため日焼けをしますが、良質な植物オイルは ”日焼けを促進するものではありません”。

→ 朝でも、日中でも安心して使えます。

→ エクセレントオイルの後は、化粧水・美容液を塗り、日焼け止め(化粧下地)からファンデーションの いつも通りのお手入れで大丈夫です。



● 市販の化粧水との併用は?
 
→ 併用は問題なくできます。

→ 市販の化粧水を使っている場合は (MIREY)エクセレントオイルを先に塗り、その後 化粧水を浸透させてください。



● オイルの酸化・使用期限は?
 
→ 特殊技術により高濃度の酸素を結合させて過酸化状態となっているので、消費期限はありません。(高温、直射日光は避けてください。)

→ 酸化したような臭いは酸素オイル特融のものです。もともと酸素を結合するために酸化を安定させているので、臭いがあっても問題なく使えます。



● かゆみ・吹き出物・ベタつきは?
 
→ エクセレントオイルは「アルガンオイル」を100%使用しているので、初めてオイルを使った人は 稀に「かゆみ」「吹き出物」が出ることがあります。

→ 改善は、”少量を少しずつのばして使う” または、通常 エクセレントオイルの後につける ”(MIREY)リポーションエッセンスと混ぜて一緒に塗る” のがおすすめです。(ベタつきも、リポーションエッセンスと混ぜることで、さっぱりとすると思います。)







【5】まとめ


美肌に近づくためには、健康的な体と同じように「酸素」「」「栄養素」の3つをしっかり取り入れることが大切です。


MIREY エクセレントオイル』はその中の「酸素」を担っていて、植物オイルの中でも 美容成分が豊富な「アルガンオイル」に「高濃度酸素」を結合することで、肌に酸素を届けています。



ここでしっかり「酸素」を取り入れ、この後の 化粧水・美容液で「水」「栄養素」を入れることで シンプルながらも、健康的な美肌に近づけることができます。



滑らかな オイルで、マッサージすることもできます。リンパ (老廃物) を流して 顔のむくみなどを取り、ついでに リストアップ (小顔)も目指しましょう。



● MIREY エクセレントオイルのまとめ ●
・クレンジングの後1番はじめに使う。
・デコルテ(首〜鎖骨あたり)にもつけよう。
・そのままマッサージでリンパ(老廃物)も流す。
・力加減には注意!(こすらないように。)







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