玄米食を始める時いろんな不安・不満があると思います。
例えば、
「玄米を始めたいけど、どんな玄米を選んだらいいか分からない・・・」
「始めたは良いけど、白米と食感が違って慣れない・・・」
「忙しいのに手間がかかって面倒・・・」
今回はこんな悩みを持つ方に向けておすすめできる玄米をお伝えしたいと思います。

・玄米を研ぐのが面倒。
・浸水時間を短くしたい。
・白米モードで炊きたい。
・柔らかい玄米を食べたい。
・少しでも良いから時短したい。
玄米と変わらない栄養価だけど、白米に近い食感で食べられる玄米を紹介します。
1. おすすめの玄米
最初に結論から。
おすすめする玄米をお伝えした後、特徴をみていきます。
それが、東洋ライスさんが出している「金芽ロウカット玄米」です。
この金芽(きんめ)ロウカット玄米は、玄米のデメリットを無くすことで玄米を敬遠しがちな人にも食べやすくなるように作られた商品です。
2. 普通の玄米とどう違うの?
ここからは、金芽ロウカット玄米がどうしてオススメできるのかを5つ紹介していきます。
特長1
玄米はどうしても水を吸収しにくく固いため、柔らかく炊き上げるためには浸水の時間が最低6時間は必要です。
特長2
金芽ロウカット玄米は無洗米なのも特長です。
玄米を美味しく炊き上げるためには、しっかりと汚れを落とす必要があり、洗うときに水に濁りがあると臭みの原因にもなります。
なので、どうしても時間がかかります。
特長3
玄米は白米モードでも炊くことは可能ですが、やはり「玄米モード」があった方が安心です。
特長4
白米に慣れている方は特に食感が気になるところです。
特長5
基本、玄米と白米はカロリーが変わりません。
その代わり玄米には食物繊維やビタミン・ミネラルなどの栄養素があるので白米を食べるより健康的に痩せられると言われています。
炊き増えと言って、金芽ロウカット玄米は水分の吸収率が白米よりも高く1粒1粒がよく膨らみます。
少ない量で炊いてもいつもと同じ量のお米を食べられるので、その分カロリーや糖質もカットできるのです。
経済的にも優しい食品です。
3. 特長まとめ
金芽(きんめ)ロウカットは玄米と変わらない栄養素を保ちながら、白米と似た食感を出し消化にも優しいお米です。
・浸水時間が白米と同じでOK。
・白米モードで炊いてOK。
・食感がとにかく柔らかい。
・カロリー、糖質を抑えられる。
玄米と白米にはない、それぞれのデメリットを克服した画期的なお米です。

「ロウカット」とは玄米表面にあるロウ層を均等に取り除くことで、固くて食べにくいと言うデメリットを無くし、白米のような炊きやすさと食べやすさを追求した技術です。
これまでロウ層をカットした玄米はありましたが、均等にカットできていない商品が多く玄米の欠点が残ったままでした。
ですが、金芽ロウカット玄米は硬く防水性の高いロウ層を均等にカットする独自技術で玄米のデメリットをなくすことができました。
4. 金芽とは?
金芽米(きんめまい)とは「均圧精米法」と「BG無洗米加工」によって出来た新しいお米(無洗米)のことです。

亜糊粉層はミクロン単位の非常に繊細な層で、糠層とくっつきやすく綺麗に残すには高い技術が必要です。
表面から少しずつ削っていき亜糊粉層を残すという高い技術を用いて品質を保っています。

また、亜糊粉層は水に流れやすいので、家庭でとぎ洗いするのを避けるために「BG無洗米加工」という技術を使っています。
栄養を残したまま「とぎ汁」の基となる肌ヌカを取り除いているので、自分でお米を研ぐ必要はありません。
5. まとめ
せっかく健康や美容に気を使って体に良い玄米を食べようと思ったのに、あんまり美味しくなかったら勿体ないですよね。
特に私たちは普段柔らかいものを食べ慣れてしまっているので、意識してよく噛まずに消化不良を起こしてしまう人もいます。
そんな人たちのために、白米に似た食感で且つ玄米の高い栄養素を得られるのが金芽ロウカット玄米の良いところです。
ぜひ、これから玄米食を始める方も試してみてください。
コメント