【無料あり】老眼でもまだ読書を楽しめる!本が読めない人の解決方法3つ

老眼/本が読めない/解決策 📚本/読書
老眼になって読書が辛くなった

老眼になって読書する回数が減ってしまった

目が疲れてしまって読書が続かない

【老眼になったけど、もう一度 読書を楽しみたい】という方におすすめの解決方法をご紹介しています。

今回紹介しない方法

取り寄せるのが大変、持ち運びが簡単にできない、読むまでが大変の理由から、個人的に不便な点が多いと感じたものは 今回は紹介していません。

【今回紹介していない解決策】
・大活字本
・拡大写本

ですが、この後の【他の方法】を読んで、やっぱり『こっちを試したいな』と思った方は、ぜひこちらも活用してみてください。


● 解決策1:聴く読書

耳で『聴く』読書の 聴き放題サービスがおすすめです。

老眼の方だけでなく、昨今は四六時中『電子機器』で目を酷使することが多くなりました。眼精疲労目の疲れに悩まれている方にも人気のあるサービスです。

おすすめの『聴く』読書サービスは2つあります。

それぞれ解説していきます!

・Audible(オーディブル)

Amazon Audible は、プロのナレーターが朗読をする『聴く』読書サービスです。
家事の途中、運転の最中、運動中 などにも活用することができる『新しい読書』として注目されている人気のサービスです。

書籍保有数は約40万冊以上。その内の約12万冊以上が『聴き放題の対象本』です。
Amazonが提供しているので安心して使うことができ、Kindleなどの電子書籍と並行して使われる方が多く、信頼と支持を得ています。


先ほどの(保有書籍 約40万冊うち)12万冊が『聴き放題対象本』として『月額1,500円』で利用することができます。それ以外の 聴き放題『対象外は単品購入という形になります。

非会員だとそのまま定価価格での購入になりますが、『聴き放題』(月額1,500円)に登録することでAudible会員になると、対象外本も『定価価格30%OFF』で購入することができます。

聴き放題月額1,500円は2、3冊で元が取れてしまうので、読書好きの方にはお得すぎるサービスです。最初の30日間は一切料金がかからず 無料体験できる期間があるので、ぜひ試してみることをおすすめします。

>>【即解約OK】30日間無料の”聴く”読書サービス|Amazon Audible(オーディブル)


Audibleのより詳しい内容を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。


・audiobook.jp(オーディオブック)

2つめの『聴く』読書サービス、オトバンク audiobook.jp  は14日間の無料体験を実施しています。

聴き放題の月額料金は『年割プラン月額750円』『通常プラン月額1,000円』の2つです。
Audibleと大きく違うところは書籍保有数で、オーディオブックの全書籍保有数は4万冊以上、そのうち『聴き放題対象本』は約1万冊以上です。

書籍数は少ないものの、ミリオンセラーやジャンルは比較的豊富ではあります。
オーディオブックの最大の利点は、単品購入聴き放題対象外の価格がAudibleに比べて安いことです

Audible非会員で本を単品購入することを考えている方は、audiobook.jpで(書籍があれば)購入するのが良いかもしれません。


・『聴く』読書まとめ

Amazon【Audible(オーディブル)】も オトバンク【audiobook.jp(オーディオブック) 】もどちらも優秀なサービスです。

・どちらの月額料金も余裕で元は取れる。
・解約も縛りがなく簡単にできる。
・どちらも『検索』で前もってリサーチできる。
・どちらも 初心者向けに『おすすめ本』等が紹介されていて本探しがしやすい。

無料期間もあるので(Audibleなら30日、audiobook.jpなら14日)試してみる価値は十分にあります。

ちなみに”聴く”読書なので『倍速再生』で 速読 もできちゃいます。何にせよお得すぎるサービスです。


● 解決策2:電子書籍

上記では『聴く』サービスをおすすめしました。

それでも、時々は『読む』本を楽しみたい、
あるいは、聴くサービスにない本を読みたい、

という方は『電子書籍』をおすすめします。


電子書籍のおすすめサービスは2つです。

2つとも大手企業で、書籍数も豊富。安心して使うことができます。紙書籍より若干安く購入できるところもポイントが高いです。

ちなみに、マンガの電子書籍サービスなら
eBookJapan
がおすすめです。


・電子書籍リーダー

【電子書籍リーダーも活用すると更に読書効率がアップします】
『Amazon Kindle』、『楽天kobo』それぞれに専用の電子書籍リーダーが販売されています。
スマホとは別に持つことができるので、余計な誘惑に駆られることなく読書に集中することができますし、スマホの消耗も減らせて1台あるととても便利です。

・Amazon Kindle ➡︎ 電子書籍リーダー
・楽天kobo ➡︎ 電子書籍リーダー


【電子書籍を持つことのメリット】

・とにかく軽量で持ちやすい。
・薄いので持ち運びも楽。
・充電後の持続時間がとにかく長い。
・防水機能でお風呂場でも読める。
・文字の大きさ調節、ハイライト機能。
・画面が反射しない作りになっていて読みやすい。
・ブルーライトカット(抑制)機能が付いていて、睡眠導入を邪魔せず就寝ギリギリまでも読める。

これ1台あるだけで、より読書効率が増し、読書をたくさん楽しむことができるでしょう。

『Amazon Kindle』用に1台、『楽天kobo』用に1台持っていても全く損がないくらい、お得すぎる機能のついた端末です。

Amazon Kindle】おすすめ電子リーダー
・料金を抑えたい+機能性➡︎『Kindle Paperwhite』
・料金気にしない+通信機能付き➡︎『Kindle Oasis』

楽天kobo】おすすめ電子リーダー
・料金を抑えたい+機能性➡︎『Kobo Clara 2E』
・料金気にしない+大容量『Kobo Libra 2』


● 解決策3:拡大する

持っている本を読みたい方は、『拡大読書器』『電子ルーペ』等を購入することをおすすめします。

・おすすめ拡大読書器

卓上型 携帯 拡大読書器 トラベラー HD Times おすすめ 持ち運べる


この機に『今』ある本を思い切って処分し、新しく『電子書籍・聴く本』を購入し直すのもおすすめです。

特に『電子書籍・聴く本』への移行は、断捨離として本を整理する良い機会になります。ついでに、外出中も運動中も どこでも読書を楽しむことができるようになるので、おすすめです。


読む際のポイント

今回紹介した方法はぜひ『併用』をしてみてください。

1つでは何事も限界があると思います。どうしてもジャンルや書籍数に限りがありますし、便利なところも不便なところもそれぞれにあると思います。

だからこそ、『これ1つに絞るぞ!』と決めつけるのではなく、数ある方法の中から『併用』して使ってみてください。

そうすれば、あなたの読書の幅は今よりもっと広がるはずです。

『紙派』『電子書籍派』『聴く派』など、どうでもよく関係ありません。全てはあなたの 読書生活を、引いては あなたのこれからの人生を、より楽しく豊かにしていくためのツールでしかないと思っています。

どうか いろんな方法を試し、活用してあなたの読書の楽しみを増やしてみてください。


まとめ一覧

色んな方法を活用して、人生をより豊かに、楽しくしてくださいね。

● 聴く読書

● 電子書籍

● 拡大する

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